施工事例
Construction Examples選べる1K・1LDKで差別化する、多摩区の共同住宅
Spec
- 場所
神奈川県川崎市多摩区
- 構造
- 木造3階建て
- 間取り
- 1K、1LDK
- 敷地面積
- 279.56㎡
- 延床面積
- 434.76㎡
- 竣工年月
- 2024年3月
Point
川崎市多摩区で手がけたアパート建築の施工事例としてご紹介する本物件は、「ひとりも、ふたりも、ちょうどいい。」という距離感を出発点に計画された《アザーレ・ディオン》シリーズの一棟です。
同一の立地条件のもと、1LDKとゆとりある1Kという二つの住戸タイプを用意。どちらも、ひとりでもふたりでも無理なく暮らせるスケール感を意識し、ライフスタイルの変化に柔軟に寄り添う構成としています。
1LDK住戸にはカウンターキッチンを採用し、調理と生活空間がゆるやかにつながる設えに。居室との境には採光性のある建具を用いることで、視線と光を遮りすぎず、空間の広がりと明るさを確保しました。
一方、1K住戸では、ウォークインクローゼット付きのタイプやカウンター付きのタイプなど、仕様にバリエーションを持たせています。単なる面積の違いではなく、暮らし方の違いに応える選択肢を用意することで、住まい手が自分の生活に合った一室を選べる構成としました。
必要以上の広さを追い求めるのではなく、「ひとりにも、ふたりにも心地よい」サイズを丁寧に整えること。その積み重ねが、自然体で暮らせる居心地へとつながっています。限られた台数ながら駐車スペースを1台分確保するなど、日常の実用性にもさりげなく目を向けました。
主張しすぎない設計の中に、暮らしの輪郭が静かに浮かび上がる。川崎市多摩区におけるアパート建築の施工事例として、住まいの「ちょうどよさ」を丁寧にかたちにした一棟です。